ハワイ州 VS ジョージア州の車両登録更新料

ハワイ州-VS-ジョージア州の車両登録更新料Vehicle Registration Renewal Fee 私のブログ

昨日、車の登録更新料Vehicle Registration Renewal Feeの支払いに行ってきました。

ハワイで暮らしていたころは毎年300ドル以上払っていましたが、ジョージア州では40ドルほどです。なんと1/8です。

他の州ではまた事情が異なることでしょうが、ハワイとジョージアのこのFeeの違いを比較してみましたよ。

ハワイ州の場合

ハワイ州車の登録更新料Vehicle Registration Renewal Feeは、以下の内容で決まります。(以下は2026年夏時点での金額になります。)
サテライト・シティー・ホールで支払います。

🥇① 重量税(Weight Tax)

車の重さで税額が決まるため、普通車でも高額になります。

  • 例:3,500 lbs(約1,600kg)の車 → 約 $120〜$150 / 年

SUVやミニバンならもっと高くなります。

🥈② 郡税(County Fee)

ハワイは郡ごとに税額が違います。

  • Honolulu County(オアフ島) → 約 $80〜$100 / 年

🥉③ 州の登録料(State Registration Fee)

  • $45 / 年 

✔ 合計すると?

普通車でも $250〜$350 / 年 SUVなら $350〜$450 / 年

ジョージア州の場合は

ジョージアはハワイと真逆で、車両登録が非常に安い州です。
タグオフィスで支払います。

🥇① 更新料(Annual Registration Fee)

  • $20 / 年(州一律)

🥈② エミッションテスト(Emission Test)

更新料を払う前に、街にある私営のエミッションテストへ車を乗り入れて、数分の排ガステストを受けます。

  • $20〜$30 / 年 (カウンティによって差)

運営者がタグオフィスへすぐに結果をオンライン送信してくれます。

🥉③ 重量税なし・郡税なし

ハワイのような重量税がないため、車種による差がほぼありません。

✔ 合計すると?

  • 約 $45〜$50 / 年

👉 ハワイの 1/5〜1/8 の金額です。

めちゃくちゃ安いです。ジョージア州は車の保険料がハワイよりずっと高いのですが、車の登録更新料Vehicle Registration Renewal Feeが安いので、助かります。

安く支払う方法(おそらく全州共通)

更新時期が近づくと、郵便でお知らせが届き、中には請求書が入っていますが、安く払うための順番です。

  1. 窓口へ行って、キャッシュで払う(クレカ払いだと手数料をとられる。3パーセント前後)
  2. 小切手を郵送する(郵送手数料が加算された額で請求書に書いてある(1ドル程度)+切手代
  3. オンラインで支払う(クレカ手数料をとられる)
  4. スーパーなどにある専用機で支払う(手数料が8ドル前後かかる)

特に4番の専用機は、支払う場所にも設置されてあることが多く、「並ぶのめんどうくさい。これで支払ってしまおう」という方が、せっかく窓口まで来たのに使っているということもありますが、手数料がめちゃ高です。

こういう小さな金額が積み重なると、大きな損失に膨れ上がるので、専用機の使用は避けてください。(余裕のある人はつかってね)

1と2では、お住いの場所により異なります。
ガソリン代が高騰しているので、タグオフィスが家から遠い、または時間がもったいない!という方には、1の窓口へ行ってキャッシュ払いより2の小切手郵送が一番楽で安くきます。

そして、期限を守ること。期限が切れるとペナルティが加算されて高くつきます。

ハワイ・サテライトシティーホールとジョージアのタグオフィスの違い

ハワイでは警察や金属探知機は市庁系の建物に限られますが、
ジョージアは銃の所持が合法なので、ただ車の登録や更新をするだけのタグオフィスにも金属探知機のゲートがあり、警察官が警備をしていて、けっこうドキドキします。(スーパーマーケットの入り口にも警察官が雇われてたってたりします。スーパーには金属探知機はないけれど)

金属探知機ゲートのところの警察官に、「武器や危険物は持ってないですか」と聞かれ「持ってません」ときっぱり言ったものの、
バッグの中から護身用のペッパースプレーが出てきて
「これは持って入れない、車に置いてきて」と言われ、あわてて言い訳しながら、車へ持っていきました。

あわてていた私を見て、警察官は、あわてなくていいよと笑ってくれていました。
戻ると「(おかえりなさい)Welcome back!」と笑顔で言ってくれて、びびっていたのに心ほぐれました。

南部の方たちはほんとうにフレンドリーで優しい人が多いです。

ところで、私がペッパースプレーを持っていたことがセキュリティーにいる警官に知られたことぐらいで、びびるのには訳があるのです。

8年ほど昔、ロンドン・ヒースロー空港で、このペッパースプレーを持ったまま旅行していた能天気な私は、セキュリティーに「人を殺傷する恐れあり」と言われて警察官を呼ばれてしまうさわぎをおこしたことがあるのですよ。警察官2名に1時間以上の取り調べをうけました。
(でも、2名の警察官はとても優しかったです。(このセキュリティーは鬼のように恐ろしかったけれど)
震えて涙が止まらない私に、泣かなくてもいいからねと何度も言ってくれました。
言いながらしっかり事情聴取をとられて、写真まで撮られましたが)

ところで、タグオフィスから外に出るとこんな車がとまっていて、来る人来る人、皆、写真や動画をとっていました。私も写真を撮りましたので、乗せておきます。

すごいー!

エミッションテスト

話が長くなって申し訳ないですが、タグオフィスへ登録更新料の支払いへ行く前に、エミッションテストへ車を持ち込みましたが、

うちのすぐ隣にエミッションテスト専門のところがあり、評価がとても高いのです。2回連続でそこを利用させてもらいました。通常エミッションテストはチップは不要なのだそうですが、とてもチップをはずんだので、2回目に行った時は、ひょっとしたら覚えていてくれているかも、なにしろ近所に住むアジア人は一人もいないのだし、と思っていたのですが、

金額を確認すると、倍の金額を言われたのです。人を見て、よそものだ、と思ったのだと思います。「値上がりしたの?表には20って書いてある」というと、すぐに「20」というのはまだかわいらしかったです。

値上がりしたって嘘だって言えたわけだし。

でもその時「もう来年からは他へ行こう」と決めました。

で、グーグルで検索したら、評判も良いうえ、15ドルという破格値のところを見つけたのです。コメントには「15でも安いけれど以前は14だったから、14に戻ればいいのに」というものがありました。

さて、そこへわざわざ運転して行ったら、価格が「19.99」と看板に書かれてあり、値上げしたことに気づきました。いきなりこんなに上がったようです。ほんと世知辛い世の中だからなあ。

でも店主がひまそうだったので、なんだか切なくなっちゃって、そこに入りました。

もともと20ドルだったら反感をかわないのに、15ドルから19.99ドルに値上げしたばっかりに、おそらく「だったら近場でいいわ」ってなる人が増えたのだと思う。店主はとっても感じがよくて丁寧なのに。

そう思うと気の毒になって、チップを渡して、

結局高くついたのでした。

少し得しようとがんばったら、かえって損するという、あるあるですわ。

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