こんにちは
引っ越して来てからびびったことが2つあります。
一つはガス!
ガスの種火のこと
ガスコンロは日本で生活していたころも、ハワイへ最初に住んでいたころも使っていたので、どういうものかわかっているつもりでいました。
しかし、本土仕様を知らなかったのですよ。
写真に撮ろうと思ったのに、撮れず、以下のような写真になってしまいましたが、4つあるコンロの左右それぞれ縦に2つがガス供給パイプでつながっていまして、
そのちょうど中央、赤い丸を付けたあたりのこの白い天板の下では、常に小さな青い炎がついているのですよ。
実家でガス湯沸かし器に種火がついているのを見ていましたが、まさしくその、種火なのです。英語でPilot light(パイロット・ライト)または、Pilot flame(パイロット・フレーム)と呼ぶらしい。
ガスの種火が左右で合計2つ、常についたままなので、微妙に暖かく、よって、鍋など置きっぱなしにしては空焚き状態になりかねないそうです。
種火をつけたまま、旅行などに行ってもいいものか、Google検索しましたよ。
安全なのだそうです。消す場合は、元栓からガスを止める必要があって、
元栓は、これらのガスコンロが合体している備え付けの大きなオーブンを前へ引き出さないと、無理。備え付けオーブンの後ろにガスの配管があるのですよ。
ガスだから「もしも種火が消えたら」とかね、いろいろ心配しちゃって。Googleは大丈夫というけど、本当に種火を付けたままでいいのか、本土暮らしのアメリカ人に尋ねたところ、「火がついてるのが普通、そのままで旅行へ行っても大丈夫。」というから、やっと安心してほっとしました。
なんだか原始的な気がしてしまいましたよ。
もう一つ、びびったことがあります。
それは、水道。
水道のこと
引っ越して来てから初めての氷点下になるだろう日に、アパートの管理会社から、「氷点下になり水が凍ると、水道管の破裂を招きます。水をちょろちょろ出しておくようにしてください」という一斉メールが届きました。
水道代は、定額で払っているので、使用料は気にせずに済みますが、ちょろちょろ出している水が、夜の間に、もしもオーバーフローなんてしたらどうしたらいいの!
と、これまた心配になった次第です。
アメリカで家を借りると、レンターズ・インシュランスに入るように言われます。
これは他人または自分の不祥事で家や自分の持ち物にダメージが生じた場合に保証してもらう保険ですが、ここジョージア州でも入るのは法律で義務付けられているわけではないのだけど、入っていないと罰金を取るぞ、と、今現在のうちの場合は、罰金200ドルをちらつかせるので、すぐさま入りました。
ハワイで暮らしていたアパートで、うちじゃないんですけど、ちょうど水のオーバーフローがあり、階下へ水が流れて床、他にダメージを与えてしまった人がいらして、その方たち、レンターズ・インシュランスに入るように言われていたのに入っていなかったそうで、自腹で1万ドル(日本円で150万円ほどですね)を払うことになったと、聞いたところなので、
それで、「水をちょろちょろでも出しっぱなしでオーバーフローさせやしないか」とか「これぐらいのちょろちょろだと、水は氷るだろうか。水道管を破裂させちゃったらどうしよう」とか考えすぎちゃって、初めて「水ちょろちょろ」を実行した日はとても不安でした。
今週はしばらく、雨で気温が上がり、氷点下にはならないようで、「水ちょろちょろ」は実行せずにすむので、ほっとしています。
キャッシュバックのこと
さて、10月末ごろに仕事を辞めてから、1か月と2週間ほど、無職生活、お金は出ていく一方なので、少しでもキャッシュバックが入ると、めちゃくちゃ嬉しいです。
今回は、エクスペディアで飛行機とホテルを1泊分、予約したのですけど、アメリカのRakuten(楽天)を通して買ったので、キャッシュバックが入りました。
日本の楽天はショッピングモールですが、アメリカの楽天(Rakuten)は、Rakutenサイトから提携先のショップへ飛んでそこで買い物すると、キャッシュバックが受けられるというシステムです。オンラインでも、実店舗でも利用可能です。
これからクリスマスの買い物も多くなると思うので、まだ登録されていない方は、ぜひ、ご利用ください。
ブログに紹介させてもらっています。↓こちらのリンク先から登録すると、皆様にリファーラルが入りますので、ご利用ください。30ドルのところ、2024年12月16日までに登録すれば、40ドルのリファーラルが入ります。
今日もつたないブログにおつきあいいただいて、ありがとうございました!