アメリカの確定申告(タックスリターン)の季節ですですねー!(これを書いているのは3月です)
皆様どこで申告されていますか?私はオンラインのTurbotaxターボタックスを使っています。
オンラインのTurbotaxターボタックスは、実際に使ってみて、納得したなら最後にTurbotaxターボタックスへお金を払う、(やってみて、やっぱり会計士さんのところへ行こうと思ったなら、お金を払わないでいい)というシステムなので、やってみる価値ありですよ。
あらゆるパターンを想定して実によくできているソフトなので、使いやすく、素人でも簡単に申告できます。それに安くすみます。
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私のケース
私のケースで恐縮ですが、Turbotaxターボタックスを使い始めたきっかけなどを書かせていただきます。
TurboTaxを使い始めたきっかけ
私は結婚していたころは夫任せだったのですが、離婚してからは、会計士さんのお世話になり、6年前からは毎年、TurboTaxで自分で申告しています。
職場の先輩が、「TurboTaxなら自分で簡単に申告できるよ。やってみて、やっぱりやめようと思ったらお金を払わなくていいから、どんなものか、とりあえずやってみたら?簡単だから、私は毎年自分でやっているよ」と教えてくれたのがきっかけです。
想定シチュエーションがバラエティーに富んでいる
私は本業のほかに、副業や株をやっていて、昨年はFurlough(無給休暇と言う名の無職)中で、失業保険ももらいました。息子は結婚して扶養家族から抜けました。そういうシチュエーションももちろんぴったりきて、最大限のタックスが戻ってくるようにしてくれます。
さまざまな質問に答えていくのですが、システムが文字でアドバイスしてくれたり、入力の進捗状況をほめてくれたりするので、苦痛に思わずに、最後までやっていけます。
そして最終的な数字も掲載されますし、書類を出した後、還付金が戻ってくる人は、戻ってくるまで、きちんと進捗状況の報告を続けてくれます。
また、本物の会計士さんにアドバイスをもらったり、最終チェックをしてもらったりというサービスも付けることができます。その場合の追加料金も数十ドル程度です。
やってみてから、最後に支払い
Turbotaxは、お店で買うタイプのものもありますが、オンラインだと、やってみて、イヤだったら購入しないでいい、という利点があるので、お勧めです。
最終的なところまでやって、「これなら出せる」と納得してからのお支払いというシステムです。
「よし、Turbotaxターボタックスで今まで入力したものをフェデラルとステイトへ提出しよう!」と思って、購入を決めたら、支払いは、クレジットカード、ペイパル、またはフェデラルから還付金が戻ってくる場合は、そこから相殺してもらう、という方法があります。
eファイルか、プリントして郵送
TurboTaxターボタックスへの支払い方法を入力した後は、フェデラルやステイトから税金が戻ってくる場合の、還付金の受け取り方法を入力します。銀行へ直接振り込み、または小切手を送ってもらうこともできます。
その後いよいよ提出ですが、オンラインでボタン一つで送信するeファイルか、プリントして郵送することができます。
eファイルは本当に簡単!その後の追跡までしてくれます。
プリントして郵送する場合は、手順や書類の送付先住所を記載したものが一緒にプリントされるので、その手順にしたがうだけです。
特にシンプルな収入の方はトライする価値がありますよ。
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浮いたお金で、1年間頑張ってきた自分へのご褒美を買うのもいいと思うのですよ。それに何より、確定申告がどんなものか、勉強になります。最後までできると、「自分にもできた」とちょっと自信が持てるようにもなります。