アメリカ生活・定期預金(CD)2022年利息の利率が高いのはここ!

●生活情報

アメリカ在住の皆様、皆様の銀行預金の利息の利率は何%でしょうか?

2022年9月現在の、Savings(普通預金口座)の平均利息利率は0.1%とのことですよ。
1パーセント未満です!
1,000ドル入れていたら、1年後には1ドルの利息が付きますが、いやー、低いですね。

今すぐ使う必要のないお金、さて、どうしましょうか。投資よりもはやり貯金が安心という方には、定期預金が良いかと思います。

私にはやはり貯金が安心という方には、定期預金がおすすめ

アメリカの定期預金

アメリカの金融機関に、一定期間お金を預けておくことで、固定金利の利息を受け取れるCertificate of Deposit (サーティフィケイト・オブ・デポジット、略してCD)であれば、普通預金よりずっと高い利息を受け取れます。

たいていどこの金融機関にも、1年、3年、5年のCDが用意されてありますが、中には3か月、6か月、9か月というCDも用意している金融機関がありますよ。

満期になるまで絶対引き出せない!というものではなく、いつでも引き出すこともできます。
しかしその場合は、ペナルティーが引かれます。引かれると言っても、たいていは、ついた利息分に対してのペナルティーなので、元本に影響が及ぶことは無いようです。(※とはいえ、始める前には詳細を確認しておきましょう。)
アメリカの金融機関で言うCDとは

 

将来何があって、引き出すかわからないし、ペナルティーを払いたくない、という方は、安全対策のために、CDラダー(CDのはしご、という意味)という対策をとるとよいと言われています。
下のほうで紹介しています↓

CDの金利

自分がCD口座を開設した時点での金利が固定されています。

例えば2,000ドルで3年物のCD口座を開設した時点の固定金利が2%であれば、満期時まで金利2%が維持されます。

これらの商品に対する固定金利は毎月のように見直されますので、
例えば、今月のCDの固定金利は2%だったけれど、CD口座の開設はせず、翌月に開設しようと思っていたら、翌月には、同じCDの固定金利は1.5%に変わっていた、
ああ、先月、CDを始めておけばよかった、と後悔。

あるいは、翌月には2.5%に固定金利が変わっていて、待っていてラッキーだった!
というようなことがあります。

昨年この金利は政府のゼロ金利対策の影響で、とっても下がっていましたが、今年は上がってきているのですよ。

万一倒産した時の補償がある

以下の金融機関は、すべてFDICに加入しています。
FDICは、The Federal Deposit Insurance Corporationの略で、日本語では連邦預金保険公社と呼ばれる機関です。

FDICのメンバーである金融機関が、万一破綻した場合、預金者1人あたり、被保険銀行1人あたり250,000ドルが補償されます。

私たちは、預金保険を購入する必要はありません。FDICが保証する銀行に預金口座を開設すると、自動的に補償されます。
※以下は2022年9月現在の金利(年利)です
以下の金融機関名のアイコンは、各金融機関のCDページへリンクしています。
金融機関名 最低入金額 1年(年利) 3年(年利) 5年(年利)
  Ally Bank$02.50%3.00%3.00%
ALLIANT Credit Union Certificate$1,000 2.75% 3.10%3.25%
Barclays Online CDs$02.50% 3.00% 3.25%
bread Savings CDs$1,500 3.00% 3.55% 3.65%
Capital One$0 2.70% 3.10% 3.25%
$5,0003.21%3.46%3.01%
Discover$2,500 2.70% 3.10% 3.25%
Marcus by Coldman Sachs$500 2.70% 3.10% 3.25%
$10,000 3.00% 3.15%3.40%
$5002.50% 3.00%3.20%
$2,5002.75%3.05%3.05%
synchrony$0 2.75% 3.10% 3.50%
$1,0002.35% 3.05% 3.25%

※上記各金融機関の説明を下のほうに記載しているので、ご参照ください。

CDラダーとは?

先にも書かせていただきましたが、将来何があって、引き出すかわからないし、ペナルティーを払いたくない、という方は、安全対策のために、CDラダー(CDのはしご、という意味)という対策をとるとよいと言われています。

たとえば1万ドルをCDに入れる場合、1つのCD口座にまとめて入れず
1)CDの預け入れ期間の違うものに小分けにしていれる。
例)1万ドルを1つのCDにせずに、
2,000ドルずつ、1年ものCD、2年ものCD、3年物CD、4年物CD、5年物CDへ分けていれる。

2)同じ期間のCD5つに小分けにしていれる。
例)1万ドルを1つのCDにせずに、
2,000ドルずつ、5つの5年もののCDへ入れる。

というように、いくつか異なるCDに分けて持つようにすると、必要になったときに自分のお金にアクセスしやすくなります。これがCDラダー(CDのはしご)と呼ぶ方法です。

アメリカでの定期預金のコツ、CDラダーとは

上記図は、最初は1)の期間の違うCDに小分けにして入れて、満期時にはいずれも最も金利の高い5年物CDにする(2)という方法を使った、CDラダーです。

 

Checking やSavingの口座に置いている、今すぐ使う予定の無いお金はCDにすれば、金利が高いです。

今年は昨年よりは金利が上がってきているので、貯蓄の見直しに良い時だと思われます。

上記情報が、物価の高いアメリカで頑張る皆様のお役に立てれば幸いです!

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