アメリカ生活・定期預金2022年利息の利率が高いのはここ!

●生活情報

アメリカ在住の皆様、皆様の銀行預金の利息の利率は何%でしょうか?

2022年5月現在の、Savings(普通預金口座)の平均利息利率は0.11%とのことですよ。
1パーセント未満です!
1,000ドル入れていたら、1年後には1ドル10セントの利息が付きますが、いやー、低いですね。

今すぐ使う必要のないお金、さて、どうしましょうか。投資よりもはやり貯金が安心という方には、定期預金が良いかと思います。

私にはやはり貯金が安心という方には、定期預金がおすすめ

アメリカの定期預金

アメリカの金融機関に、一定期間お金を預けておくことで、固定金利の利息を受け取れるCertificate of Deposit (サーティフィケイト・オブ・デポジット、略してCD)であれば、普通預金よりずっと高い利息を受け取れます。

たいていどこの金融機関にも、1年、3年、5年のCDが用意されてありますが、中には3か月、6か月、9か月というCDも用意している金融機関がありますよ。

満期になるまで絶対引き出せない!というものではなく、いつでも引き出すこともできます。
しかしその場合は、ペナルティーが引かれます。引かれると言っても、たいていは、ついた利息分に対してのペナルティーなので、元本に影響が及ぶことは無いようです。(※とはいえ、始める前には詳細を確認しておきましょう。)
アメリカの金融機関で言うCDとは

 

将来何があって、引き出すかわからないし、ペナルティーを払いたくない、という方は、安全対策のために、CDラダー(CDのはしご、という意味)という対策をとるとよいと言われています。
下のほうで紹介しています↓

CDの金利

自分がCD口座を開設した時点での金利が固定されています。

例えば2,000ドルで3年物のCD口座を開設した時点の固定金利が2%であれば、満期時まで金利2%が維持されます。

これらの商品に対する固定金利は毎月のように見直されますので、
例えば、今月のCDの固定金利は2%だったけれど、CD口座の開設はせず、翌月に開設しようと思っていたら、翌月には、同じCDの固定金利は1.5%に変わっていた、
ああ、先月、CDを始めておけばよかった、と後悔。

あるいは、翌月には2.5%に固定金利が変わっていて、待っていてラッキーだった!
というようなことがあります。

昨年この金利は政府のゼロ金利対策の影響で、とっても下がっていましたが、今年は上がってきているのですよ。

万一倒産した時の補償がある

以下の金融機関は、すべてFDICに加入しています。
FDICは、The Federal Deposit Insurance Corporationの略で、日本語では連邦預金保険公社と呼ばれる機関です。

FDICのメンバーである金融機関が、万一破綻した場合、預金者1人あたり、被保険銀行1人あたり250,000ドルが補償されます。

私たちは、預金保険を購入する必要はありません。FDICが保証する銀行に預金口座を開設すると、自動的に補償されます。
※以下は2022年5月現在の金利(年利)です
 金融機関名 最低入金額 1年(年利) 3年(年利) 5年(年利)
Marcus by Coldman Sachs $500 1.30% 2.20% 2.55%
Capital One $0 1.25% 1.90% 2.25%
Discover $2,500 1.20% 1.70% 2.15%
TIAA Bank $1,000 1.30% 1.90% 2.30%
PENFED Credit Union $1,000 1.25% 2.10% 2.50%
synchrony $0 1.30% 2.00% 2.40%
Popular Direct $10,000 1.20% 2.10% 2.30%
ALLIANT $1,000 1.00% 1.40% 2.00%
Live Oak Bank $2,500 1.25% 1.70% 2.00%
brand Savings $1,500 1.75% 2.25% 2.55%

※上記各金融機関の説明を下のほうに記載しているので、ご参照ください。

CDラダーとは?

先にも書かせていただきましたが、将来何があって、引き出すかわからないし、ペナルティーを払いたくない、という方は、安全対策のために、CDラダー(CDのはしご、という意味)という対策をとるとよいと言われています。

たとえば1万ドルをCDに入れる場合、1つのCD口座にまとめて入れず
1)CDの預け入れ期間の違うものに小分けにしていれる。
例)1万ドルを1つのCDにせずに、
2,000ドルずつ、1年ものCD、2年ものCD、3年物CD、4年物CD、5年物CDへ分けていれる。

2)同じ期間のCD5つに小分けにしていれる。
例)1万ドルを1つのCDにせずに、
2,000ドルずつ、5つの5年もののCDへ入れる。

というように、いくつか異なるCDに分けて持つようにすると、必要になったときに自分のお金にアクセスしやすくなります。これがCDラダー(CDのはしご)と呼ぶ方法です。

アメリカでの定期預金のコツ、CDラダーとは

上記図は、最初は1)の期間の違うCDに小分けにして入れて、満期時にはいずれも最も金利の高い5年物CDにする(2)という方法を使った、CDラダーです。

上記の各金融機関の特徴とウェブサイト

Marcas by Goldman Sachs

 金融機関名 最低入金額 1年(年利) 3年(年利) 5年(年利)
Marcus by Coldman Sachs $500 1.30% 2.20% 2.55%

 マーカスは、投資銀行のゴールドマン・サックスが展開しているオンラインの個人向け銀行です。通常、CDに追加入金はできませんが、30日以内であれば、CDに追加入金できるそうです。

Marcas by Goldman SachsのCD詳細ページを見る

Capital One CD

 金融機関名 最低入金額 1年(年利) 3年(年利) 5年(年利)
Capital One $0 1.25% 1.90% 2.25%

キャピタル・ワンは、お買い物でキャッシュバックが受けられるシステムや、高キャッシュバッククレジットカードでも知られていますね。最低入金額はゼロから。CDは、6か月ものからあります。

Capital One のCDの詳細ページを見る>

私もCapital OneCDを利用しています。

Discover

 金融機関名 最低入金額 1年(年利) 3年(年利) 5年(年利)
Discover $2,500 1.20% 1.70% 2.15%
「アメリカのJCBカード」と日本人からはたとえられている、ディスカバーカードの金融機関です。最低入金金額は2,500ドルから。

TIAA Bank

 金融機関名 最低入金額 1年(年利) 3年(年利) 5年(年利)
TIAA Bank $1,000 1.20% 1.60% 2.00%
TIAA(Teachers Insurance and Annuity Association of America)という、フォーチュン100に入る、学術、研究、医療、文化、政府の分野で金融サービスを提供する組織の支援を受けている、銀行部門だそうです。
先月のCD利息利率よりもさらに高くなっていましたよ!
Basic CDのほかに、Bump Rate CDというものがあるそうです。こちらは、預けている期間中にTIAAの提供するCDの利率が上がった場合、自分が持っているCDの利率を1度だけ、高い金利にマッチして変更してくれるという特典付きのCDだそうです。

PENFED Credit Union

 金融機関名 最低入金額 1年(年利) 3年(年利) 5年(年利)
PENFED Credit Union $1,000 1.25% 2.10% 2.50%
PENFED(ペンフェッド)は、Pentagon Federal(ペンタゴン・フェデラル)の略です。誰でも利用できますが、入会金として1回限り、返金されない$5ドルをinitial deposit (初期入金額)として、Saving(普通預金)口座をあける必要があります。
クレジットユニオン(信用金庫)では、CD商品を、Money Market Certificate(マネーマーケット・サーティフィケイト)と呼んでいます。

synchrony Bank

 金融機関名 最低入金額 1年(年利) 3年(年利) 5年(年利)
synchrony $0 1.30% 2.00% 2.40%
シンクロニー銀行は、コネチカットに拠点を置くシンクロニーファイナンシャルの子会社です。シンクロニーファイナンシャルは、全米最大の自社クレジットカード提供会社で、AmazonVerizonRakutenなどのカードを発行&管理している大手です。

Popular Direct

 金融機関名 最低入金額 1年(年利) 3年(年利) 5年(年利)
Popular Direct $10,000 1.20% 2.10% 2.30%
ポピュラー・ダイレクトは、プエルトリコで125年、全米で25年の歴史がある金融機関です。
ポピュラー・ダイレクトのネックは、最低預入金額が1万ドル、という大きなところかなと思います。金利は高いのですけれどね。

Alliant Credit Union

 金融機関名 最低入金額 1年(年利) 3年(年利) 5年(年利)
ALLIANT $1,000 1.00% 1.40% 2.00%
アライアント信用金庫は、イリノイ州シカゴにある会社所有の信用金庫ですが、信用金庫としては、全米第9の大きさを誇っています。関連会社に勤めている、または勤めていた人が利用できますが、そうでない場合は、メンバーになるために返却不可の5ドルを支払うことで利用できるようになります。

Live Oak Bank

 金融機関名 最低入金額 1年(年利) 3年(年利) 5年(年利)
Live Oak Bank $2,500 1.25% 1.70% 2.00%
ライブオーク・バンクは、ノースカロライナに拠点を置く、中小企業の、中でもニッチの事業主へ融資をしてくれる融資銀行として、全米50州で人気が高いそうです。

Bread Savings

 金融機関名 最低入金額 1年(年利) 3年(年利) 5年(年利)
brand Savings $1,500 1.75% 2.25% 2.55%
ブレッドセービングスは、Bread financial ブレッド・ファイナンシャルの金融部門。ブレッド・ファイナンシャルは、自社ブランドクレジットカードやマーケティングサービスを提供しているそうで、自社ブランドクレジットカードでは、ビクトリア・シークレットJCクルートヨタウィリアムソノマなどへ、サービスを提供しているそうです。

まとめ

Checking やSavingの口座に置いている、今すぐ使う予定の無いお金はCDにすれば、金利が高いです。

今年は昨年よりは金利が上がってきているので、貯蓄の見直しに良い時だと思われます。

上記情報が、物価の高いアメリカで頑張る皆様のお役に立てれば幸いです!

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