アメリカ在住者向け:安全に安く航空券を買う方法

アメリカ在住者が安全に航空券を安く買う方法 ●生活情報

今回のブログは、アメリカ在住者格安航空券をゲットするエキスパートになりたい皆様へ捧げます。
米国の発表によると、パンデミック前に比べて航空運賃は20%上昇しているとのことですよ。日本行きのチケット代金も、大昔並みに上がってますね。これは、燃料の高騰、飛行機とパイロット不足他、さまざまな要因によるものだそうですが、こんな時代なので、ぜひぜひ、航空券をお安くゲットしてください。

  1. 米国発着航空券について、知っておくべきこと
    1. 24時間以内ならキャンセルできる規定がある
    2. キャリーオンが含まれていない場合がある
    3. チェックイン(受託荷物=スーツケースなどの預入荷物)の料金
    4. 目的の空港だけでなく、その最寄りの空港への料金も提示される場合がある
    5. South West(サウスウエスト)航空は検索に含まれていない
    6. こっそり検索する(ほぼ神話)
    7. 最安値の日は火曜日(ほぼ神話)
  2. 実際のユーザーが効果があると答えている検索
    1. Google Flight(グーグル・フライト)
    2. Sky Scanner(スカイ・スキャナー)
    3. Kayak(カヤック)
    4. Momondo(モモンド)
    5. Kiwi(キウイ)
      1. 乗り換えに関する独自の保証
      2. 金額保証のプライス・ロックがある
      3. 最寄りの空港発着の、お得なチケットを表示してくれる
    6. Hopper(ホッパー)
      1. 金額保証のプライス・フリーズがある
      2. 独自のリワードシステムもある
    7. Going(ゴーイング)
  3. お気に入りの航空会社を直接チェックする
  4. パッケージ旅行を探しているなら
    1. Price Line(プライスライン)
    2. Expedia(エクスペディア)
  5. いつでも旅行へ行けるなら、ミステイク・エアフェアを探せ
    1. ミステイク・エアフェアの見つけ方
      1. Google Flight(グーグル・フライト)や、Sky Scanner(スカイ・スキャナー)の価格のカレンダーを利用
      2. Hopper (ホッパー)や、Kyak(カヤック)のアラート機能を利用する

米国発着航空券について、知っておくべきこと

まずは格安航空券を探す前に、基本を押さえておいてください。

24時間以内ならキャンセルできる規定がある

米国内の航空会社、および米国内発着の便で、出発日の7日以前に予約するものに関しては、航空会社は、24時間以内であれば、無料でキャンセルまたは変更を受け付けなければならないという規定があります。
この規定のおかげで、予約してから予定をたてたり、もっと安いチケットを見つけたりした場合、24時間以内であれば、違約金なしでキャンセルすることができます。
ただし、Expedia、Travelocity などのオンライン旅行代理店 (OTA) を通じて予約したものには、独自の24時間以内キャンセル可能、というルールを設けているもの以外は、このルールが適用されない場合がありますので、注意書きに気をつけてください。
24時間キャンセル可能のこのルールを知っておけば、躊躇せずに押さえておくことができるかと思います。

キャリーオンが含まれていない場合がある

アメリカ国内の航空券で、このごろは、「Main Cabin Basic (メインキャビン・ベーシック)」よりも安い、「Basic Economy(ベーシック・エコノミー)」という価格が出てくるようになりました。座席は同じメインキャビンです。
通常、「メインキャビン・ベーシック」であれば、座席指定および、キャリーオン(小さなスーツケース大の手荷物で、上の棚に収納できるもの)を持って入れますが、
ベーシック・エコノミー」は、座席指定ができず手荷物も、ほんの少しの身の回りのものだけ、というシンプルなもので、キャリーオンは、持ち込めません
「チェックインするほどの荷物も無いし、キャリーオンでいいか」と思って、誤ってベーシック・エコノミーのチケットを買って、さて当日、キャリーオンを持っていくと、空港で、別料金を取られる、ということになりかねないので、気を付けてください。
メインキャビン(いわゆるエコノミー)のチケットの購入時には、
  • ベーシック・エコノミー
    座席指定不要、ほぼ手ぶら
    +チェックイン荷物があるなら、追加料金
  • メインキャビン・ベーシック
    座席指定できキャリーオンバッグを持ち込める
    +チェックイン荷物があるなら、追加料金

という選択肢があることを頭に入れておいてください。

また、購入後に座席のアップグレードを検討したい方は、ベーシック・エコノミーからのアップグレードはさせてくれない航空会社がほとんどのようですので、メインキャビン・ベーシックを購入しておくようにしてください。

チェックイン(受託荷物=スーツケースなどの預入荷物)の料金

アメリカ国内メインキャビン・ベーシック(および、ベーシック・エコノミー)の価格には、ほぼ、チェックイン受託荷物=スーツケースなどの預入荷物)価格は含まれていません
スーツケースを預けたい場合は、追加料金を支払います。(※例外はあります。South Westでは2つまで無料です)
このチェックイン代は、片道30-40ドルほどです。(メインキャビン・ベーシックでもベーシック・エコノミーでも同額です)
その航空会社のマイルがたまる有料クレジットカードを所有していれば、このチェックイン(受託荷物)代1つ分が免除になることがほとんどです。
もしもチェックインする荷物(スーツケースなど)があり、年間に2往復以上するのであれば、利用する航空会社の有料のクレジットカード(年会費はたいてい100ドル前後なので、チェックインx2(往復)x2回分支払うよりも安い)を作っておけば、このチェックイン代が無料になるうえ、マイルも通常より早くたまり、他にも航空会社が提供するさまざまな特典を利用することができるので、検討なさってみてください。
なお、アメリカ在住の日本人の皆様は、すでにご存じのことですが、国際線であれば、チェックイン荷物(スーツケース(重さ、数は航空会社により異なる))も、キャリーオン(手荷物)も無料です。しかし、最近はLLC(ZipAirなど)も飛んでおり、こちらはチェックイン荷物に追加料金が発生します。

目的の空港だけでなく、その最寄りの空港への料金も提示される場合がある

格安航空券の検索では、目的の空港から近い空港へのフライトチケットの値段も含めて提示されることがあります。
これは、役立つときもあれば、困るときもありますので、必ず確認してから予約してください。
たとえば、私たちがよく知っている国際空港ではなく、少しだけ離れたところにあるドメスティックの空港着だともっと安い、ということもあります。交通が不便でなければ、これはありがたい表示です。
困るのは、たとえば私はオアフ島在住で、最寄りの空港といえばただ一つ、ダニエルイノウエ国際空港なのですが、安いと思ったらマウイ島の空港出発だった、ということもあります。
購入の際は気をつけてください。

South West(サウスウエスト)航空は検索に含まれていない

South West航空の運賃は格安の検索情報には含まれていません。これは、Sout Westが、自社の航空運賃を自動モニターされないようにしているためです。

South West運賃はとても安くて魅力的なので、併せて検索してみるとよいと思います。
ちなみに、South Westでは、チェックイン荷物2つまで無料変更料、キャンセル料も無料です。(友人が教えてくれました!どうもありがとう!!)

こっそり検索する(ほぼ神話)

「航空券を検索しているうちに、値段が上がった」と感じる方たちが、少なからずいらっしゃいます。
「ブラウザの Cookie に基づいて、 特定のルートが繰り返し検索されると航空券の価格が上昇する」そして、「ますます値上がりする前に、購入しておかなければ、と思うように仕向けられてしまう」のだ、とおっしゃっる方もいらっしゃいます。説得力がありますが、現在、これは、神話と言われています。

が、しかし、私もそう思う!という方は、オンライン検索する際、シークレットモードまたはプライベートモードで検索するようにしてください。
新たに検索する場合は、一度画面を消してから、再度シークレットモード、または、プライベートモードで検索します。

Google Chrome または Safari では、Control + Shift + N
Mozilla Firefox または Internet Explorerでは、Control + Shift + P
キーを同時に押すと、シークレット モードが有効になります。

最安値の日は火曜日(ほぼ神話)

「航空運賃が一番安くなるのは火曜日」というのは、もはや神話である、と言われています。航空会社により、価格の変更や発表があるのは火曜日とは限らなくなってきたからとのこと。

しかし、やはり、安く買える日というのはあるようですよ。

Expedia(エクスペディア)は、調査後、日曜日に予約すると、航空運賃国内線は最大で5%国際線は最大で10%安くなる傾向がある、と発表しています。

また、火曜、水曜、土曜日出発の便は、ほかの曜日出発よりも混雑が抑えられ、価格も低めとのこと。

そして、国内線は出発の21日前から国際線は28日前から値上がりが始まるとのことです。

意識して検索するのがめんどうくさい方は、以下に紹介するGoogle flight(グーグルフライト)Hopper(ホッパー)などで、価格カレンダー機能で見ることができますし、価格追跡もしてもらえます。

実際のユーザーが効果があると答えている検索

まずは、王道のGoogle Flight(グーグルフライト)です

Google Flight(グーグル・フライト)

Googleの提供するサービスです。検索窓で、Google Flightと入力。

出てくるページで、行き先、往復かワンウェイか等の情報を入力すると、各空港会社の時間、金額、サービスなどが表示されます。

また、カレンダーも表示されるので、どの日に出発して帰ってくるのが最も安いかが一目でわかります。(キラキラマークがついているのは、最安値です)

グラフ

グラフで見ることもできます。

価格の変化、値段が下がった(および上がった)時に、メールで知らせてくれるアラート機能もあります。

Google Flight(グーグル・フライト)選択したフライトは、各航空会社のサイトへリンクされており、そこで購入することができます

Sky Scanner(スカイ・スキャナー)

Google Flightグーグルフライトと似たサービスになります。ウエブ上の最も安いチケットをくまなく探して、一か所に提示してくれます。(ただし、上述しましたが、South Westの情報は含まれません)。
無料のアプリをダウンロードしてケータイで利用できるので、ケータイ世代には便利だと思います。

登録しておけば、価格が下がった時に、お知らせしてくれるアラート機能があります。

国内線、国際線のどちらにも使え、目的地へ何月に行くのが一番お得かといった情報も提供してくれます。

Sky Scanner(スカイ・スキャナー)で提示される1か月の価格表示は、ミステイク・エアフェアを見つけるのにも役立ちます。(※ミステイク・エアフェアについては、後述します。)

Kayak(カヤック)

Google Flightグーグルフライトと似たサービスになります。ウエブ上の最も安いチケットをくまなく探して、一か所に提示してくれます。(ただし、上述しましたが、South Westの情報は含まれません)。

登録しておけば、価格が下がった時に、お知らせしてくれるアラート機能があります。

Momondo(モモンド)

Google Flightグーグルフライトと似たサービスになります。同じように、ウエブ上の最も安いチケットをくまなく探して、一か所に提示してくれます。(ただし、上述しましたが、South Westの情報は含まれません)。

今後この価格が上がる傾向にあるのか、または下がる傾向にあるのかを提示してくれる機能があります。

こちらもSky Scanner(スカイ・スキャナー)と同様、ケータイに無料のアプリを入れて、利用可能です。

Kiwi(キウイ)

Kiwi.comでは、他で見つけられなかったような格安で旅行が実現することがあります。

チケットは往復であっても、同じ航空会社ではなくそれぞれ片道ずつ自分で選択して組み合わせることができます。
検索のプルダウンメニューですが、Returnリターンというのは往復チケットです。Multi-cityを選択して、複数の都市滞在の航空券を組み合わせることも簡単にできます。

往復の場合ですが、それぞれの日の最安値が記載されているカレンダーの左側で出発日、右側でリターン日を選択します。出発日がその日ではなくてはダメという制限がなく、安い出発日を探している場合は、出発日の四角をドラッグすると、複数日(たとえば、6月10日から15日の間に出発など)を選択できます。

乗り換えに関する独自の保証

フライトの乗り換えがある場合、他社のチケットを組み合わせている場合は、連携しているわけではないので、延着により乗り遅れたときに、困ったことになりかねません。
そこで、Kiwi(キウイ)乗り換え便を提案、または、返金に応じてくれる独自の保証があります。

ただ、日本人の私たちには、英語力が必要で、航空会社ではないこうしたオンラインの代理店との交渉は、かなりの労力が必要と思われます。

金額保証のプライス・ロックがある

チケットにより、予約(購入)するボタンの上に、Price Lockボタンが表示されてあり、Price Lock Fee(プライス・ロック・フィー)が表示されてあります。プライス・ロック・フィーを払えば提示金額を72時間保障してくれるので、もしもフライトチケットの値段が上がった場合、ロックした金額でチケットを購入でき、このプライス・ロック・フィーはチケット代と相殺してくれます。

ただし、72時間たっても航空券を購入しなかった場合、このプライスロックフィーは返金されません。

最寄りの空港発着の、お得なチケットを表示してくれる

休暇の日にちが決まっているけれど、目的地に迷っている方には、とても魅力的な機能です。地図と合わせて、出発する空港から出ているお得なチケット情報を検索できます

無料のアプリでは、現地のガイド情報や、Wifiスポットなども提示してくれます。

Hopper(ホッパー)

無料のアプリです。こちら

旅行がまだまだ先の場合は、いつ航空券を購入するのが最も得か将来のチケット価格を95%の精度で予測してくれるので、Hopper(ホッパー)を使ってみるとよいと思います。私も利用しています。

目的地と出発日等のデータを入力すると、カレンダーでどの日が一番安いかを提示してくれます。

いついつまでは、価格が上下し、最も安い時ではXXドル安く買える可能性がある」「何月何日以後は価格が上がるので、それまでに買うべき」というアドバイスもしてくれます。

また、Wait(待ったほうがよい)Now(今買ったほうがよい)ここ1週間で一番安い値段」といったアドバイスもしてくれます。

アラート機能があるので、登録しておくと、予測する最低金額になった時に、連絡が入ります。

ただし、予測精度は「95%」です。100%信用して、待ち続けていたら安くならなかった、ということも無きにしもあらずと思っておくほうが賢明です。
また、安値の時間は相当短い場合があり、多忙にしていてなかなかアクセスしないと、最安値を見逃す場合がありますので、次のプライスフリーズはそのためにあるとおっしゃる方もいます。

金額保証のプライス・フリーズがある

チケットにより、予約(購入)するボタンの上に、Price Freeze(プライス・フリーズ)ボタンが表示されてあり、Price Freeze Fee(プライス・フリーズ・フィー)が表示されてあります。プライス・フリーズ・フィーを払えば提示金額を1日から7日間の間で(チケットにより異なります)保障してくれるので、もしもフライトチケットの値段が上がった場合フリーズした時の金額でチケットを購入でき、このプライス・フリーズ・フィーはチケット代と相殺してくれます

安くなった場合は、もちろん、その安い価格でチケットを購入し、このプライス・フリーズ・フィーはチケット代と相殺してくれます。

ただし、航空券を購入しなかった場合、このプライス・フリーズ・フィーは返金されません。

独自のリワードシステムもある

Hopper(ホッパー) を通じて予約すると、フライト 1%キャロット キャッシュ リワードを獲得でき、将来の予約で引き換えることができます。

Going(ゴーイング)

Going(Going.Comで検索)は、最寄りの空港を登録し、自分の求める旅の設定をしておくと、格安航空券(通常価格の40-90%安いもの)が出たときに知らせてくれる、アラート機能を備えています。

無料のもの(Limited)と、Premium(年間49ドル)Elite(年間199ドル)3種類メンバーがあります。

無料のものは、国際線のエコノミーのみ、登録できます。私たち日本人にはぴったりかもしれません。格安航空券が出てから1-2日以内に通知がくるので少し遅めではあります。

Premiumだと、国内線のエコノミーも登録できます

Eliteは、ビジネスやファーストクラスも含まれます。

お気に入りの航空会社を直接チェックする

結局のところ、自分のひいきにしている航空会社から直接買うのが一番という方も多いです。

直接買う利点は、何かの際のカスタマーサービスの利用が便利。(サードパーティを通すと、そちらとのやり取りになる)

また、たまったマイルを使って無料または、キャッシュとの組み合わせで割安に航空券を購入できます。

私の場合は、Google Flightで検索し、価格下落のアラートを設定
Hopperでも検索して、同じく価格変動のアラートを設定
エアラインからのディスカウントのお知らせメールをチェック
最終的に、Google FlightやHopperで一番安く提示された航空会社のサイトへ行って、航空会社から直接購入というケースが多いです。

パッケージ旅行を探しているなら

フライトチケットだけでなく、ホテルなども合わせて予約をすることで、フライトチケットとホテルを別々に予約するよりも安くなるケースが多々あります。

Price Line(プライスライン)

特にアメリカの方が、Price Line(プライスライン)を使って、安く旅行できたというのを耳にします。

Price Line(プライスライン)Kayak(カヤック)Booking.com(ブッキングドットコム)運営しているのは、Booking Holdings(ブッキング・ホールディングス)という会社です。

Price Line(プライスライン)では、予約してから24時間以内に価格が下がった場合は、100%返金保証という独自の保証を設けています。

Expedia(エクスペディア)

同様に、Expedia(エクスペディア)もバンドルで予約するのに便利です。

Expedia(エクスペディア)は、Price Line(プライスライン)よりも大きな会社で、Price Line(プライスライン)北米をベースに提供しているのに対して、Expedia(エクスペディア)は世界がターゲットになっており、ホテルレンタカーだけでなく、アクティビティなどの予約も受け付けています。

どちらも予約に対してのリワードポイントを受けられます(微々たるものではありますが)

私も何度かExpedia(エクスペディア)で海外旅行(イタリア、スイス、アイスランド)をホテルを組み合わせて予約をしました。便利で安く、問題なく利用できました。

いつでも旅行へ行けるなら、ミステイク・エアフェアを探せ

時に航空運賃には、Mistake Airfair(ミステイク・エアフェア)というものが出ます。

通貨換算のミス、燃料サーチャージの入力もれ、入力ミスなど、さまざまな要因が考えられますが、航空会社またはオンライン旅行代理店が誤って間違った航空券の価格を記載したものを、ミステイク・エアフェアと呼んでいます。

これまでにあったミステイク・エアフェアで有名なのは、4,000ドルのユナイテッド航空の航空券が、デンマーククローネからイギリスポンドへの換算を間違えて、79ドルで販売されたというものです。

他にはハワイからメインランド行き7ドルで出たときもあります。(2013年度。Forbes調べ)

航空会社またはオンライン旅行代理店気づいた時点で航空券の価格は停止されるので、素早くブッキング(予約)してしまうことが大事です。

ミステイク・エアフェアの見つけ方

Google Flight(グーグル・フライト)や、Sky Scanner(スカイ・スキャナー)の価格のカレンダーを利用

いったいいくらがミステイクなぐらい安いのかを知っておくために、Google Flight(グーグル・フライト)や、Sky Scanner(スカイ・スキャナー)価格のカレンダーを利用します。

まめに見ていて、こんなふうに、明らかに安いものが現れたら、それがミステイク・エアフェアです。

Hopper (ホッパー)や、Kyak(カヤック)のアラート機能を利用する

特定の路線を希望の場合、Hopper (ホッパー)や、Kyak(カヤック)アラート機能をセットしておけば、チケットの価格が下がった際に、お知らせが届きます

ミステイク・エアフェアが出た場合も、その安さで自動的に、お知らせが届くというわけです。

世の中にはこのミステイク・エアフェアを見つけるのに毎日時間を割いている方たちがいらっしゃるので、見つけたら即、買う!というのが大事になります。

お得なチケットをゲットしてみたいものです。

以上、格安で航空券を購入する方法に絞って、紹介させていただきました。

最後に宣伝になりますが、2019年に書いた旅の本、Amazonから出していて、Unlimitedのメンバーなら、無料ですのでー。

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